検査でわかる性病の説明

若者でも増えている「梅毒」

梅毒もまた、とてもよく聞く性感染症ですよね。近年、若年層での感染が拡大しているとされており、注意が必要です。梅毒もまた、潜伏期間を経て何年もかけて進行していく病気なので、症状がなくても感染していないとは限りません。

梅毒は性交(本番行為)だけでなくオーラルセックスでも感染するため、風俗店のコンパニオンにとってリスクがあるといえます。梅毒はエイズと違って治療により完治させることができますが、放置しておくと心臓疾患などにもつながり命の危険があるので、要注意です。

近年の梅毒患者の増加は若年層、特に若い女性での感染が目立つとされています。風俗店コンパニオンの場合、自身の感染を知らずに放置してしまうと客にも感染したり、その客を通じて無関係の人にも感染を広げてしまう可能性もあるので、やはり定期的な検査を受けることは必要不可欠です。

「淋病」は感染力の強さに注意

ここまで紹介したエイズや梅毒に比べて、とりわけ感染力が高いのが淋病の特徴です。性行為で感染するほか、口から口へと感染する場合、タオルや衣類を介して感染する場合もあるということなので、予防の際にはより一層の注意が必要です。

症状は、女性の場合にはしばらく自覚症状がない場合も多いとされますが、放置すると内臓の炎症や、不妊症に発展するケースもあります。淋病もまた、感染を知らずに他人にうつしてしまうリスクがある病気なので、他の性感染症と同様、定期的な検査実施が不可欠です。

ここまでで説明した以外にも、たとえばクラミジアなどは感染力も高く、淋病とならびよくある性感染症といわれます。また、女性の場合放置すると不妊症につながるリスクがある点でも淋病と同様なので、こちらも要注意といえます。


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